インフォメーション

2016-01-23 19:03:00

1月23日・土曜日夕方7時のNHKテレビの札幌の天気予報では、1月24日・日曜日札幌の天候は、気温最低マイナス7度、午後晴。

本日1月23日・土曜日の札幌は、晴れ上がった穏やかな天候だった。昨日1月22日・金曜日の10センチほどの積雪は、どこでも、綺麗に処理されていた。

 

本州に明日と明後日、寒波と山間地の降雪が来るらしい。それもまず九州と沖縄方面に来るというのだから、驚きである。

札幌の場合、1月末まで、寒気は仕方がないとして、ひどい強風と積雪がなければ、望外の幸せ。

その間に太陽を拝める日が2‐3日ありそうなので、なんとか、そこそこの天候で乗り切れればよいが。

冬の北海道で怖いのは、じつは寒気ではなくて強風である。強風が起こればそこいらに残っていた積雪を地上に横殴り巻き上げてしまい、なんでもない天気を吹雪に変えてしまうからである。

 

 

2016-01-23 09:15:00

2116-1-23土曜日 午前9時半 札幌の天候

曇ってはいるが空は全体に明るい。風なし、降雪なし。昨夜の積雪はゼロ。

現在本州全体に「天候がこれから荒れる」という警戒警報が出されているので、その本州の悪天候が北海道にはどう影響するのかというところだけが懸念される。北海道に影響が来るのは数日先とは思うが。

 

実は当館の東南3分のところにもと北海道自動車短期大学があり、それがちょっと前に「科学大学」という組織に再編された。北海道薬科大学と北海道工業大学とこの豊平区にあった自動車短大が新しい組織を構成する。自動車短大は「科学短期大学」に再編され、学生はこの豊平区には1年しかいない。そこで従来自動車短大にアパートを提供していたこの辺のアパートの多くが、急に固定客を失ってしまったのである。当館もその中に入る。しかし従来自短とのかかわりで入居し居住していた方々が居住を続けておられるので、当館も以前とかわることなく営業している。

もうひとつ当館の案内から抜かしていた大きな建物があった。それは当館の南方10分のところにある元社会保険病院である。巨大な病院だ。新しい名称よりもいまだに旧名称で知られている。

自短が当てにならなくなった以上、早晩営業方針を変えなければならないが、つい態度がきまらず今日に至った。

しかし厳冬期の除雪などはちゃんと続けているのです。

 

 

2016-01-22 09:45:00

1月22日・金曜日・札幌市白石区、朝9時半のお天気感想。

昨夜の積雪は確かに21日6時半テレビでの神田予報士の言われたように、積雪5センチ程度だった。

今朝は。典型的な冬の曇り空。無風。大粒の雪がしんしんと降っている。

このまま一日降り続くのであれば、夕方積雪10センチになっていてもおかしくはあるまい。

 

降雪中は普通、除雪・排雪作業を休んでいる。いま札幌市内で多くの除雪要員が、時々空模様をみながら、休憩しているであろう。

職業名「除雪作業員」というのは、本州にはない名前だろうな。

 

2016-01-21 19:12:00

1月21日札幌午後6時半、テレビで、神田予報士の予報というのを聞いた。

「札幌は明日朝までの積雪5センチ程度」と。

聞いていて今の気分にはぴったり。「多いところで30センチ」と言われるよりは、ずっとぴったりする。

 

ところで、事業を立ち上げたいが、何か適当なものがないかと言う人がいる。札幌だったら、私は、「排雪業」を薦めたいな。

この業種、決して多すぎない。依頼したいという人に対して、足りないくらいです。別に資格も何も要らない。

一組に対して、ブル1台と、トラック1台があればよい。夏ごろ、札幌市内で予約募集する。「年末に1回、1月2月それぞれ4回、3月1回の計10回」で、一括料金4万円プラス消費税。新規開業で信用がなければ、契約書だけ取り交わして、3月に事後払いとすれば、客は喜ぶ。たいていの業者が事前払いだからです。冬の札幌に雪が絶えない以上、この仕事は毎年の冬、必ず在る。

札幌市の排雪場のありかをよく知っていること。お客さんと仕事を取り決めるときに、どの程度の雪をどのような状態でどう運ぶのかという見極めを契約時につけること。この二つが必要でしょう。そして厳冬期の深夜早朝に出動して働くことに辛抱できればよい。

 

2016-01-21 12:23:00

1月21日正午札幌。いまラジオで聞いたお天気は、石狩地方雪は一日断続的に降り、1月22日朝までに多いところでは30センチまで降るだろうと。

いつものことながら、なんともまあ、「幅」のある予報です。

180万人余の人口のある都会で、札幌市だけでも相当に広いのに、「石狩地方」ときたらもっと広い(当たり前だ)。

今の空を見ると、西の方と北の方は、曇ってはいるが、たいへん明るい。それで私は、この日中はたいしたことにはならない、と勝手に決めました。

さて、今晩は? それは分からない。

札幌は、今日21日の大寒。テレビの長期予報では、今後一週間ぐらい最高温度が0度程度で最低が数度下というぐらいの毎日になりそうです。さあこれから立春(つまり札幌雪祭りの頃)まで半月、無事に過ごせますように。

人間のコミュニティがあって、人々が互いに談話していた頃であれば、お天気は定番の話題でした。同じお天気なのに隣人の講釈を聞いて安心するものです。しかしコミュニティなど今はどこにもなく、除雪する者はただ黙々と孤独に除雪する。

雪の天候の書き込みは、皆さんがわりによく読んでくださるようで、当ブログも開始以来とうとう1万回を迎えた。きっと見に来る人は同じ札幌が多いのだろう。以前札幌市の区毎に、天気情報を発信しているブログがありましたが、今はない。あれはとても便利でした。