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いまNHKのトークプラスという番組で、OPEC開幕、原油でサウジアラビアがギリシア化、というタイトルの報道をしていたのを見た。解説者は、藤 和彦という人である。
実にわかりやすく、刺激的な解説だった。
OPECは結局加盟国の原油の減産が合意に至らないだろうって。
だから今まで1バーレル50ドルと呼号していた相場が、たったいま47-48ドルぐらいになったんだって。
サウジアラビアは従来の国勢を維持してゆくにはなんとしても1バーレル90-100ドルの原油相場でないと困るんだって。
しかし現実には50ドルにもならない。それどころか、今後年末にかけて25ドルぐらいになるんじゃないかって、藤 和彦氏はみておられると。
むろんそういうありさまではサウジアラビアは金繰りできないから、さまざまな手をうとうとしているが、その有様を批評してこの番組の題名「サウジアラビアのギリシア化」という言葉が付く次第だ。
これは俗な言葉で言えばこの原油大国の大不況の深化である。そしてこの問題はサウジ一国の問題ではない。広く世界経済にかかわる危機的問題であろう。
私はこの欄を使って以前世界経済の危機に関説したことがあった。
ひょっとすると私は、安倍首相の世界経済危機観と視点をすっかり同じくする、日本には珍しい一人なのかもしれない。
ご存知のように安倍首相は、G7の総会を、世界経済危機観の基調で取り仕切ってから、(ご承知のように日本は議長国だった)いまでは日本国内今後の経済政策に言及して、消費税増税延期の発表をしている。
私の意見を簡単になりと述べておく必要があると感じている。もう少し時間をください。やがて書くから。
いまデジタル放送STVでやっている番組をみていたら、
北大祭を6月2日水曜日・つまり今日・からやっていて、6月5日・日曜日までだという。
4時前後には、北大内部の通路に広々と売店のブースが並んでいて、その中の変わり種、外国人留学生のブースを実況取材していた。
パキスタンブースでは、その国ふうに調理された鶏肉の皿を500円で食べていた。タイブースでは、なにやら得体のしれない食い物が数百円ぐらいで並んでいる。パナマブースでは、その国ふうのライスの大皿を500円で提供していた。
もともと商売ではなくて、国際交流なのだから、得体のしれないことを質問したり、わけがわからないときには片言の英語で聞いたり、お互いに楽しんでいる。
昔の大学祭は固い出し物が多かったが、今日、ただ楽しめばよい祭りだ。値段もたいして高くはなさそうだ。
STVはまた5時前後に実況に切り替わるそうだから、ひまならSTVをみてごらんなさい。
明日は夜7時半から、なにやら得体のしれないパフォーマンスをやるので来てほしいと言っている。
気が付いたら、札幌市内のほかの大学の大学祭も、お知らせしよう。
北大祭 問い合わせ電話は、011-709-5037 だという。
パリーグで年々上位にある北海道日本ハムファイターズという球団がある。十数年前に札幌に本拠を構えた。そのホームグラウンドは、札幌ドームという屋根付きの大施設で、札幌市営施設である。地下鉄東豊線、福住駅で下車するとすぐのところにある。
大昔、札幌市民は多くが読売巨人軍のフアンだった。日ハムが来てからは、札幌市民の多くが日ハムのフアンになった。私も日ハムのフアンである。
日ハムから見ると現在の札幌市営札幌ドームに意に満たぬ点が多いので、日ハムは新球場の建設を口にするようになった。北海道大学、共進会場、真駒内、北広島など、いくつかの候補地が口にされた。
ところで北海道新聞6月1日号1ページの記事「札幌市地下鉄新駅を検討」によると、札幌市は道立真駒内公園の位置に日ハム新球場を招き、そこへのアクセスをよくするために、地下鉄南北線南の終点真駒内駅の手前に新駅を設けることを検討しているという。
当アイランドコーポとしては、日ハム新球場が近くにあることになるので、歓迎だ。
当アイランドコーポから徒歩10分で、地下鉄南北線中の島駅につく。中の島駅から6つめが新駅になる。
さらに、もっと手っ取り早いアクセスがある。当アイランドコーポから徒歩3分のところにある広い道路を、真駒内駅ゆきのバスが通っている。このバスに乗れば、日ハム新球場のそばを通るので、そこで降りれば直接新球場に入れる。
ただし、現在この真駒内駅行きのバスは1時間に1本ぐらいしか走っていない。
もっともこの話は2023年ごろを予想しているので、そのころまでにはこの路線がもっと発達しているだろう。
札幌を中心にした観光暦で、北海道新聞5月31日号夕刊12ページの記事「6月のこよみ」を参考にしました。
なお5月末日現在の札幌は、「札幌市の花」ライラックの全盛期で、大通り公園と川下公園にまとまった展示があります。
6月4日 おたる祝津にしん群来(くき)祭り 5日も。
6月8日 YOSAKOIソーラン祭り 札幌
6月14日 北海道神宮例祭 16日まで 札幌
6月15日 全道展 26日まで
6月19日 十勝岳等山開き
6月21日 夏至(1年で一番昼の長い日。なお北海道には、本州のような梅雨はほとんどありません。)
6月22日 石狩浜海開き。 花フェスタ札幌 7月3日まで
そろそろ今年度の夏の観光シーズンが目の前になりました。
この「お知らせ」も、アイランドコーポのご紹介を中心に、札幌のご案内や、移住を勧める記事の掲載やを心か゜け、
私のブログ記事は本来のブログのほうへまわしたほうがよい時期だと思います。
ただ、従来のいきがかりで、どうしてもここに書いておきたい記事も、しばらく書きましょう。
日ロ領土交渉は急速に進展して妥結に至る可能性が非常に強いと思う。
プーチン大統領は以前安倍首相に北方領土縦割りニ分割妥結案を示唆していた。ところが安倍首相は昨年2015年11月にG20の会合のさいプーチン大統領と面会したさいに、「逆ニ分割案」を示唆している。これは北方領土を横にニ分割して、歯舞、色丹、国後を日本領、最北端で一番大きい択捉島を(南端が一部日本側に残るが)ロシア領としようという示唆である。北方領土5036キロ平方メートルがこれで横にニ分割される由。(日ロ混住となるのは面倒だから南側3島だけもらって択捉をロシア帰属としたらという考えもある。)(もっとも4島どこでもロシア人の居住権を認めるだろうから、どっちみちみな混住になる。)
これで領土問題が決着することと平行して、択捉島共同開発計画に日本も参加する、ということになる。きっと森元首相のときに、これに近い話をしていたのではないか。
以上の行き掛かりを念頭に置くと、今回2016年5月、新しい話は、北方4島以北のロシア領クリール諸島の経済開発にも共同開発者として日本も参加してくれないかという提案をしていることになる。(クリール諸島は、海産資源開発に可能性が高いし、有数のリゾート地にもなりうる。将来ヨーロッパとの北極圏航路のアジア側出口である。カムチャッカ半島方面開発の基地にもなる。日本経済将来の発展のためによい足がかりになると思う。逆にこの地域で中国に圧倒された場合との差を思うがよい。)
主権が日本にないところでの経済開発には、日本はこれまでずいぶん難渋してきた。そこのところをもっと詰めておく必要があるとは思うが、これは思い切ってプーチン大統領との話をすすめるべきではなかろうか。たとえば日本が行なう共同開発はあえて条約にして詳しくその条件をきめるとか。もともとこれはクリール諸島開発10年計画という「特別規格」だろうが。
同様のタイミングが、今後いつでもある、というわけにはゆかないだろうと思う。いまがタイミングではないか。