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2026-09-24 07:02:00
民放数社は印旛沼水害を起こった通り放映してくれたが、NHKはきわめて政治的で、実際に死人や行方不明者が出る災害、という局限した視角でしか報道しないようだ。いま貴重なのは、印旛沼水害関連配信につけられた、大量のコメントの中身である。ここにいまの日本の政治と社会の縮図がある。自然災害は同時に政治災害、社会災害でもある。市民が考える時間を与えてくれている。
高市総理は、今回の国連総会に出席するために渡米し、短い日程を終えた。習氏より一足先にトランプ氏と会談し、予定していた話し合いを済ませて、トランプ氏ともども国連総会に臨んだが、例の国際刑事裁判所の件では、ここで明瞭に両者の立場の表明を行った。トランプ氏は「国際刑事裁判所という機構から脱退せよ」と国連加盟諸国に訴える演説をした。高市氏は「日本は国際的平和の機構を常に支持しており、国際刑事裁判所機構をむろん支持する」と演説した。「日米同盟」を「堅持」しながら、大トランプが「国際刑事裁判所機構粉砕」としているのに、小トランプは「国際刑事裁判所支持」と、同じ公の場で声明したわけで、しかし両者の友好は昨日確認されているという次第。高市さんご苦労さん。勧進帳を読んだ弁慶さながらの名演技でした。日本は、古来、「豊芦原の瑞穂の国」(とよあしはらのみずほのくに)を自称する「豊かな自然環境を誇る国」でした。しかし近年、地球環境の姿が激変中で、その中では、すっかり意味合いが逆転した「自然災害の多い国」でもあると、自覚せねばなりますまい。地球環境を和らげてその上に生きる生物が生存を持続するようにするには、大所高所から言えば無論のこと、「地球環境に配慮する人類の意思と行動の統一」を求める必要がありましょう。しかしその一方で、人類の意思統一の日を夢見つつも(そのことを、いま、当面無為であってよい言い訳にせず、いまできる人知を尽くす努力を、社会に望んでやみません)、当面策、暫定策、数年の年次計画など、政治が話し合う必要があるのは、当然のことではありませんか。/近年の様子では、北海道はますます「日本列島唯一の温帯」になりつつあるようです。しかたない、それにあわせた工夫もしてみませんか。「熱帯になりつつある古日本島を補佐して」。まず食べ物。本州古来の知恵を、北海道に生かしてもらえまいか。「コメ」は北海道ブランドでも世評を上げてきました。「ブドウ」や「イチゴ」や、ずいぶん北海道でも定着してきましたよ。「ブドウ」なんかなかなかいい線だと思いますが。今度副都協議しているご縁で、申し上げたいが、「くいどうらく大阪」の食文化を大挙北海道に移植してもらえませんか。いまさかんに移行しつつある「本州から北海道」への魚類や野菜や等々「食材」「そのもとになる生物そのものの北漸」に、意図的に竿を差していただければ、新「くいどうらく」北海道を生成させていただけるかもしれません。これも文化的な、国土強靭化の一端と心得ます。私どもは財界はいりません、生活する産業が欲しいだけです・古風な産業でいいのですよ。大勢の人がわいわいと暮らせる産業がほしいだけです。むろん、馬鈴薯や、玉ねぎ、羊肉ジンギスカン、ハッカとか、ウイスキーとか、いろいろ現存する食文化を生かしてただければ、さらによい。ついでに、景色とか、景観とか、いくらでも着眼点はある。潜在的に港湾施設とか空港施設に向いた個所はいたるところにある。四方八方、1時間以内に海岸に着ける。失礼ながら貴地大阪は、活躍すべきフィールドがどんどん狭まって・あまりおありでない。(周辺の雄都市がみな自己主張しているわけです。)おのずと「政治」も発展できないのです。