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2016年2月4日午前9時半。札幌の天候。薄曇。風なし。昨夜の積雪なし。とうとう穏やかな立春を迎えることが出来た。
今年の寒中は、奇跡的に楽に過ごせたなー。
2016年2月3日水曜日、午前9時、札幌の天候。昨夜10センチの積雪。今朝は晴れて、風もない。
久しぶりに10センチの積雪をみた。1月中は厳冬ではあっても札幌の積雪は非常に少なかった。
この間本州に二度ほど「思わぬ雪」が降ったことがある。たいていの場合大陸方面から南下してきた日本に大寒気のせいだ。
新聞にまた週刊現代(2月13日号)と週刊ポスト(2月12日号)の広告が並んだ。前者は、世界経済の雲行きから株価に懸念を示しており、後者は日本の「株のプロがみな日経2万3千円」とはやしている。前回の暴落対暴騰という予想の構図を引き継いだ。
どうなんでしょうね。
2016年2月1日月曜日・札幌の天候。日中快晴。ありがたいことにこれから立春(2月4日)に向けて、札幌は厳冬期ではあるがめだった雪害のない状態ですごせるかもしれない。いま2月2日に入ったが、静かな気候だ。
もっともこの間岩見沢が雪害に見舞われているときいているので、油断はできない。
今日は法定調書と固定資産償却の市への届出最終日。札幌ファクトリーへ出向いたので、1階のスーパーで週刊誌の棚を覗いてみた。
週刊現代と週刊ポスト。株暴落を示唆している前者は売れ残り、株暴騰を示唆している後者はなくなっていた。
ほんと、どっちが正しいのか、まだ分からないね。
2016年1月27日水曜日、午前9時、札幌の天候。朝方雪がちらついていたが、昨夜からの積雪はない。今空はぽっかりと晴れ上がってしまった。無風。
1月27日午前8時発表のヤフーパーソナルお天気情報では、今日の日中気温は0度を数度下回る程度。日中曇りと予報。なお明後日から日中の気温が数日間零下10度ぐらいまで下がると予報している。(現在の地域の反応欄では、晴、となっている。)
まあいつもながらこのようなややこしい天気。概して「曇りときどき雪」で気温が零度以下の冬日ということに変わりはない。
日本の株価はなんとも微妙な水準にある。昨日の東証終値が16708円だったということ自体が「記録的」。おそらくはこのような株価水準は現内閣が想定する株価水準の「最安値域」だろうからだ。
さてこのあとどうなるか。今朝の新聞にまったく正反対の「観測」が書かれていた。「観測材料」でいえば、どちらも「本当」のことを書いている。
1. 上がるほうの予想。『週刊ポスト誌2月5日号』(の広告) 「わずか半年で株価2万3000円まで大反騰。この株安の最中に三菱UFJ国際投信が出した衝撃リポート。米利上げ・原油安・日本企業3月決算は軒並み好調うんぬん」
2. 下がるほうの予想。『週刊現代誌2月6日号』(の広告) 「激震・株価1万4000円割れへ。急いで逃げろ、世界経済の潮目が変わった。最悪の事態を想定せよ、日銀の内部資料を入手。株安・円高のダブルパンチ、3月末赤字に転落する日本企業が続出。引き金を引くのは東芝うんぬん。」
さあ皆さんならどうする。(私は、足に赤い紐をまく。つまり、休むのも相場。)ともかく医院なり理髪店なりへ行って週刊誌を見るか。
2016年1月26日午前9時の札幌の天候。薄曇、積雪なし、無風。
午前8時発表のヤフー・パーソナル・天気情報では、今日の温度は1度からマイナス3度の間。曇り、降雪なし。
だいたい同様の天候が月末まで予期されている。してみれば、この間「札幌は穏やかな冬日」と予期していてよさそうだ。
本州は時ならぬ寒波に襲われ、中には平地でも10センチほど積雪した土地もある由。
テレビ画面で、このような積雪に際会した人々の生活が垣間見られた。
「手もとにろくな道具がないときこの雪をどう処理する?」数人でこのような会話をする。
提案1「シャベルやスコップを使って除雪したのでは、疲れるだろう。いっそ洗面器を使って雪を搔くほうが早いのではないか。」
「そして数センチぐらいの雪なら、竹箒で搔き出したほうが速いし、搔いた後が綺麗になる。」
提案2「朝起きたら水道管が凍結していた時」にわかに熱湯を水道管に掛けてはいけない。水道管を傷める。まず雑巾をたくさん凍結した水道管にかぶせておき、その上から徐々に熱湯を掛ける。まもなく水が出てくるだろう。
それより、「路上の1センチか2センチの雪を放置しておくことはない。車のスリップ事故につながる。住民が一斉に広く道路上の雪を竹箒で履き捨ててしまえばいいのに。」
なにしろ生活文化というものは急には築けません。