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2018-04-20 00:08:00
東濃「今は昔」-下街道高山宿(6)★戸外の様子★ずっと幼時には、高山の路上でよく見かけるものは、粘土(陶土)を積んだ荷車を、引く人、押す人、二人ががりて運ぶ様子でした。粘土はなんとなく、どこからでも容易に手に入るので、子供の遊び道具のひとつでもありました。なんとなく粘土のかたまりを、濡らしてこねくるのです。★陶磁器を焼く窯が戸外のいろいろな辺鄙なところにあって、窯に火を入れている様子を見かけることがありました。★陶磁器を焼く前の素焼きの状態で、工場(室、といっていましたが)の棚にびっしり並べられている様子も、よく見かけました。高山の溝の水はみな白く濁っていました(それが、戦争が激しくなるころには、白い濁りがなくなっていました。戦争とともに土岐津の陶磁器生産もだんだん停止するようになったのです)。★陶磁器生産がよく行われていたころ、こういう話を大人が好んでするので、よく覚えていました。この土地に「ぎさ」と呼ばれる身寄りのない年寄りがいました。なんということなく、地元で生きているのです。他方「きんた」という太った青年がいました。(この人物は、よく陶土を車で運んでいましたが、力はあるが、どこか足らない人だったようです)。この二人の日常が好んで噂にされるのです。この二人はお互いを非常に意識していて、おかしなことに互いに非常に恐れているんだそうで、あるとき「きんた」が夜中に窯に入った火を見張っているときに、「ぎさ」が寒いから火にあたりに来た。そうしたら、二人ともその場をパッと逃げたというのです。(高山はこの二人を養っていたわけですね。社会福祉もへったくれもない時代に、人々の心は社会福祉と同じことをしていたのでしょう。)
2018-04-19 20:03:00
2018年4月19日号北海道新聞、19ページの記事を参照して書いている。★住友不動産が東京都心でのみ提供してきた「ラ・トゥール」という高級マンションが、札幌で、来年2月までに完工するそうです。JR札幌駅から徒歩で8分の位置。80㎡が月額20万円、というのが平均の賃貸料だという。首都圏の富裕層のセカンドハウスや、大手企業の札幌支店長の借り上げ住宅になることを予想しているという。★いかかですか。全国の庶民の皆さん。当アイランドコーポは、札幌地下鉄南北線中の島駅から徒歩10分の位置、14㎡月額1万5000円の賃貸料。これを個人なり、適当なグループなり、家族なり、地域集団なりの夏季(毎年5月から10月まで)のセカンドハウスや、零細企業・個人企業の札幌拠点にしませんか。希望する場合、月額3000円で、家具8点お付けしますよ。★このページの左側に、詳しい情報が示されていますが、その中の「お問い合わせ」を使って問い合わせてください。(それ以外の欄での申し込みはしないでください。)
2018-04-19 19:34:00
北海道新聞2018年4月19日号、19ページの記事を参照した書き込み。札沼線温泉めぐりという聞きなれない企画。札沼線4町(新十津川町、浦臼町、月形町、当別町)の7つの温泉巡りをする企画。至近の札幌から見てさえこれらの温泉は「秘湯」といってよく、そのうちの一つか二つならともかく、全部を利用したことのある札幌市民は少なかろう。中小屋、開拓ふくろふ、滝の湯、ふとみ銘泉万葉(以上は当別町)、グリーンパークしんとつかわ(新十津川町)、うらうす(浦臼町)、月形温泉ゆりかご(月形町)という7つの温泉。月形町民が企画するらしい。連絡080-8875-3849★これに、留萌、増毛観光と、石狩から増毛までの日本海海岸観光(夕日が美しい)を加えて考えても、いいと思うよ。★これに雨竜湿原観光を加えたら、なかなかのものであろう。★ホテルと駐車場はそうなかろうから、これに関連市町村は、民宿支援企画を加えたらよかろう。★このように海に面した山地は、適当に整地すると、オーストラリア人など欧米の人間が珍重する絶好の別荘居留地となる。どうぞ地元の人たちは、つまらぬ人間にこういうところを二束三文で買収されないようになさるがよい。(石狩太美にあるスエーデンハウスというのを知っているでしょう?)★北海道のいたるところに貴重な資源が眠っている。少しは気が付いてください。★これらの市町村はいまはやりのふるさと納税に、これらの秘湯と民宿を組み合わせた観光券を、1万円につき、一泊券1枚、発行することを考えたらいかがですか。応募者から見てこういうお得なふるさと納税は、現在ほとんどないはずです。
2018-04-18 09:38:00
30-4/18 札幌。今朝はひんやりとしているが、日中は東京都より高い気温になるという天気予報。但し当地の桜は連休直前にようやく花見時になる。★今年の春は、北海道日本ハムファイターズの観戦と、最近まで日ハムにいて渡米した大谷翔平選手が新天地を築きつつある米国大リーグ、ロスアンジェルスのアナハイムをホームグラウンドとするエンジェルスを観戦したい。今日の場合、エンジェルスは本拠地アナハイムで、田中投手が投げる好敵、ボストン・レッドソクスと対戦する。NHK、BS1、午前11時から放送する予定。大谷投手が先発で投げるというので、田中と大谷の投げ合いという、初顔合わせとなる。★日本ハムは、今日は西武と2戦目。ラジオはHBC、SТV、テレビはHBC、6時(頃)から。昨日の日ハム対西武ライオンズは、7対2で日ハムが快勝。前回3連敗の「貸し」を1回分取り返した。この試合は打撃戦で、実はヒット数は西武のほうが多かった。しかし日ハムはホームランが多かった。清水、ガルシァ、中田。これで4本。★私以前米国にいたことがあるが、米国ではずっと以前から、野球試合はたいていケーブルテレビ(有料)でなければ見られない。球場だって高い。日本的感覚からいうと、米国の野球は、お金持ちの楽しみである。おなじく近代国家でも、日本では野球は大衆的競技(なにやら最近、当然であるかのように、日本でも有料の野球番組が出てきたけどね)であり、米国では野球はお金持ちのゲームである。★じつにこの日本における野球の大衆性、決して当然とおもってはなるまい。なにかのきっかけに、有料を主流にしようという策動がいまの日本にもうごめいている。私は、当たり前のことを言っていると思うか。それとも稀有のことを言っていると思うか。経済の民主主義は、この辺の意識を原点としないだろうか。
2018-04-17 22:55:00
東濃「今は昔」-下街道高山宿(5) 私は今は札幌に住んでいます。盛夏でも気温が極端に上がることなく、空気が乾燥していて、さわやかな土地です。幼時土岐津町で育っていたころの思い出では、夏には気の遠くなるほど暑い日があったことでした。あまりにひどい暑さを凌ぐ方法は、土岐川の河原へ行って水の中に入っていることでした。水は生ぬるいが、流水なので、暑さは凌げます。土岐川の水量はそう多くはなく、川底にはこぶし大の丸い石がぬるぬると並んでいました。泳ぐわけではなくて、浅い川底に座って時間を過ごすのです。たいてい誰の姿もありません。★あるとき水につかっていたら、茄や胡瓜のような野菜を小さく切った塊に小さな木の端が何本かさしこんであるものをみつけました。なんだかわからないが、間違いなく食べ物です。こういうかたまりをいくつか拾い集めて自宅へ持ち帰りました。大人はこれをみて、土岐川上流からお盆の供養で流してきたものだと教えてくれたが、私同様これが食べ物であることを認め、「これを食うのか」とため息をついて、これを汁の実にしました。(国民学校2年生の頃です)ふだん食べる野菜と言えば、カボチャとサツマイモだけでした。それに祖父が作っていたわずかばかりのジャガイモです。(これらは副食というより、主食にかわる食べ物です。)