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2018-11-09 21:48:00
何言ってんだ、おいら重電だよとおっしゃるかもしれないが、お宅はいま火力・水力発電機からすら撤退しようとしているんじゃないの。「電気」で数年前ノーベル賞をもらったお方は、**計器の研究員だった。これ、弱電だね。しかしわたしの友人で御社ダイナブックの熱狂的フアンがいたな。御社にも立派な弱電の伝統があるのだ。要はこだわらないことだ。重電も弱電もない。ついでにいうと理系も文系もない。例えば、原子力研究は「はやらない」のかもしれないが、グローバルに活躍する日本人名士、大前研一氏は、元来が原子力の研究者だった。それが立派な経営コンサルタントになった。頑張ろう、モノづくりの新しい意味での伝統を再建してほしい。
2018-11-09 11:55:00
2018年11月9日・金曜日・曇・札幌。★道新1頁。「受け入れ側罰則強化 外国人実習生の失踪多発」。7頁「家族呼べず使い捨てか 入管難民法改正案」。34頁「外国人バイトに熱視線 首都圏の飲食店やコンビニ 貴重な戦力 受け入れ拡大を先取り」。★事実上の移民政策に踏み切ろうとしているのに、「たんなる入管法の一部改正だ」と言い張る政府。移民としてのしっかりした議論をしておかないと、とうてい対処できるものではなかろう。国民経済に生じている「人手不足」を労働者の待遇改善による解決は全然考えないで、「外国人で一時埋めよう」という方策は、国民経済的には、日本人の勤労報酬を東南アジアの低い報酬水準に引き下げようということにならないか。★2頁「東芝7千人削減へ 中期計画工場、子会社の再編加速」。10頁「Ai主力化未知数 東芝中期計画 車谷CEО問われる手腕」。我が国モノヅクリの代表格とも見られた東芝が、最近の経営方針の失敗などから売上高で30何分の1とかの規模にまで零落したので、これを再興する努力が行われているという。★昨夜テレビで、NHK3、午後10時、「クローズアップ現代」で、東芝再建のルポルタージュを拝見。社内資源を掘り起こすことで、社業を5-6倍に広げようという。最近大手サイバー企業がフィジカル(ものづくり)に進出して新境地を開こうとしているのに対抗して、「メーカー」側がメーカーならではの強みを生かして逆にサイバー世界に入り込めば勝機があろうという。「サイバーとフィジカルの融合」というんだそうだ。★すごい科学史的発想で、本来こういうのは文科系・哲学の領分だった。哲学もやはり必要だったのかね。★そもそもフィジカルの内部にもサイバーが存在していたはずで、ただ、それらは多く、閉じられた、単眼的なものだったろう。それをマルチな視野で、開かれたものにする。でもね。それでフィジカルが、勝てるの?私はサイバー側から攻めたほうが分がいいように思う。まー両方から共同して攻めることだね。★昔、富士通の独身寮を訪問したとき、各室の住人がみな文科系的な多様な趣味を持っているのをみて驚いた。わたしの友人というのは、物性論を専攻していながら、ドイツ文学趣味で、ゲーテの詩を愛好していた。東芝の独身寮はどうなっているだろうかね。科学史など分かる人間がいるだろうか。
2018-11-08 12:59:00
2018年11月8日・木曜日・晴れのち曇り・札幌。★道新1頁。「トランプ共和下院敗北 上院は過半数維持」。民主党が下院で過半数を占めることになった。★いまトランプ氏は任期2年目。4年目に入ると次期の大統領選挙戦に入っている。つまり地位に煩わされないで政治ができるのはあと1年余りだが、下院が民主党過半数になっているので、非常に窮屈な政権運用しかできなくなる。「無敵トランプ」のこれからの命運如何に。ロシア疑惑だの、いろいろ激しくなるだろうな。
2018-11-06 13:57:00
2018年11月6日・火曜日・曇・札幌。★11月10日から1週間程度、道内は例年より数度気温が高くなるという。(道新26頁)冬を前にした最後のゆとり。うちは庭木の冬囲いを昨日終えた。★今日の道新は日本ハム北広島球場案特集の感あり。それにしてもこれほど大規模な企画、果たして将来の北海道の経済社会がこれを支えることができるだろうか。将来10年を展望した場合、北海道にそれほど思い切った産業・経済の発展があると思えるか。ありうるとすればただ一つ。日ロ平和条約が締結されて北海道の国際環境が一新されれば、今の時点ではとうてい語り切れないほどの変化が北海道に生じるだろう。むろんこれから10年の間に新幹線札幌まで延長によって東京資本と東京観光客が道央にくるだろうということは言えるが。(いわゆる北陸新幹線金澤現象と同じこと。)
2018-11-04 09:59:00
2018年11月4日・日曜日・晴れ・札幌。★道新19頁。「隙がなかった」。日本シリーズでソフトバンクに敗れた広島・緒方監督談。「力の差はなかった」。★「力」の差はなかっただろう。それどころか、力では広島のほうが上だったかもしれない。ソフトバンクでスーパーパワーと言えるのは柳田だけ(そうおもうからこそ柳田に四球を与え続けたのだろ?)。しかし広島なら数人。しかし「チーム力」という面ではソフトバンクが格段に勝っていた。「隙が無い」という感想になる実態は実は「チーム力」の強さだ。このような野球思想はパリーグの野村監督(楽天の監督だった)にも、日本ハムの栗山監督にもあり、楽天や日本ハムと日夜戦うパリーグの各チームも無縁ではいられない。★例えば今回、工藤監督がホームランバッター内川にあえてバントを命じ(1回ならずね)、そのあと内川に頭を下げてあやまったというが、ほほえましいね。★それにしても日本ハムで中田にバントを命じることができるだろうか。もっとも中田には内川ほどの弾力性がないので、そもそもバントができないけどね。これでは「チーム力」が泣く。