インフォメーション
驚いたことに、例年の確定申告期に、税務署付近に長蛇の列をなしていた自家用車がまつたく見当たらない。ただちに税務署駐車場に入れた。署内に入って「理由」が分かった。すぐに書類を提出できる場合はすぐ目の前で受け入れるが、「相談」は前もって予約していない者は受け入れないと。「計算」や「作成」やの理由で署内に場所をとることも、やはり「予約」の対象(したがって例年存在したそういう部屋はもう存在しない)。こうなると「署の入口」は、「書類投入箱」が置かれているだけで、「正規の担当者」すら「数少ない」(たった2人しかいなかった。しかもこれが果たして正規の職員かどうかすらわからない。ひとりの前にいつも数人の列ができていたが、この人はたんに「受け入れ箱」の番をしているだけのようで、そのひとにだれかが延々と話し込んでいた、したがって数人の列はいつまでもそのまま。もう一人の人は、これまた数人の人々に囲まれていたが、この数人の人々は、「それならばこの場で署の相談の予約を取り結ぼう」としているようで、担当者が携帯を手にし、それらの人々もみな携帯を掲げている。そこにいる人々がみな携帯を掲げあっているのは、普段は見慣れない景色だ。)駐車場側の職員はほんの2-3人しかいなかった。/まあこれで署の業務が粛々と進むというのは、きっと今回は偉い人の企画でこういう徹底した体制をとったのだろうが、昨年までとまったく様変わりの景色なので、驚きましたよ。/ただね、「予約」という話になると、予約をした者は、せめて今朝予約してその日の午前何時どの部署というぐらいならさほどではないが、数日後の何時、どこそこ、などと回答されるのではないかと、恐れるのが普通だろう。したがって、予約ができて署内で「相談」しているのは、きっと朝方予約した人々だけで、その人々の車が駐車場に入っているだけなのではなかろうか。だからちょうどぴったり駐車場が「混んで」いる。/まあ、書類を提出してすぐに退去すれば、何千人きても捌ける。税務署側は「理想的」体制だろう。