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2019-03-02 13:00:00
2019年3月2日・土曜日・曇・札幌。★今朝までに軽い積雪。2度。日中3度まで上がるよし。(夜間は零下数度まで下がっているが。)今日も穏やかな日だ。★先日江別で観察した「春霞」は、大陸方面の「自然的事故」が日本にまで影響したということらしい。今朝の新聞に、出ていた。こうとなると、さっぱりロマンチックではなくなった。★当家北側の屋根の雪ですら、自然に溶けてなくなろうとしている。ベランダの雪は、とうに解けた。春の気分だな。
2019-03-01 12:21:00
2019年3月1日・金曜日・晴れ・札幌。★積雪なし、-2度。晴れ。日中5度まで気温上がる、という予報。昨日同様良い天気だろう。★昨日江別市へ行った。雪景色の好天気に、靄のようなものが空中にかかっていた。こんな天候あまり見たことがないので、「あなた、どう思う」と聞いてみていたが、誰も知らないという。これが本州だと「春霞」ということになるが、ここは本州ではないので。★若葉町65-15、ウインドウイローズ。東側空き地。一昨日、警察だ訴訟だと朝方から騒ぎがあったところ。ここ2日ほどの間に10センチぐらいの雪が降ったので、その雪がちょうどいいクツションになって、氷の岩盤の凹凸を埋め、交通上の支障は著しく軽減されている。ここは便利のいいところなので、相変わらず多くの車が、短時間ひょこひよこと駐車するが、まことに平和な景色だ。わたしは昨日無慮4時間もそこにいたから、ていねいにそこいらを観察。この若葉町ウインドウイローズの東隣のマンション。玄関が南側どうろに面して存在しているが、そこには人が一人通れる程度のみちを開けただけで、あとは全部雪の堆積で壁にしており、いまの季節になってみると実に無様に見える。この雪の壁をとりれ除く機会はこれまでに幾度もあったに違いないが、その努力をこのマンションは惜しんだのだ。(人の出入りは、主として、駐車場の中から外に出ることによって果たしているようだ。)★だれやらが、道路から、このマンションを撮影していたが、オーナーなり管理者なりが「参考のために」やっているのなら、立派な配慮だが。当方は早朝一度「警察よ、訴訟よ」と脅された以上、また脅されることがないとも限らない。ふだんよく様子を見ておくことにする。★期待された米朝会談。なにも得ずに終わったようだ。そもそも「非核化」とはどういうことなのだろう。頭に「朝鮮半島の」とつくが。米国の思う「非核化」の詳細具体的内容は何か。北朝鮮の思う「非核化」の詳細具体的内容は何か。それをまずはっきりさせてから会談するところだろう。米国と北朝鮮でおそらくは「理解」か違うだろうが、であれぱその「違い」を事前の外交交渉でいかんなく明らかにし、そのうえで、「なにをどう」解決するのか、決めて、ハノイで会うのではないのか。ランチのメニューだのディナーのメニューだの、そんな話どうでもよかろう。
2019-02-27 09:30:00
2019年2月27日・水曜日・晴れ・札幌。★早朝マイナス5度、日中3度まで上がると。早朝までにいくらかの積雪があったが、雪かきでひとかき程度。穏やかな一日であろうと期待する。しかしこのシーズン特有の困難が起っているであろうことは言うまでもない。★前回報じた江別市野幌若葉町65-15の東側空地(半分は当方の敷地)で起こっている「困難」について、念のためにもう少し書いておく。本来の責任者が気が付いてくれればよいが。よりいっそうの悲惨を回避せんがためである。この空地は、うちの東隣のマンションの1階駐車場(西向き)の道路への出口になっている。★そもそもお隣の除排雪工夫が著しく欠けていて、普段の除雪が「あっさり」しすぎるので、どんどん地盤が踏み固めた積雪で高くなってゆき、ついには車が駐車場に入れる際に車の頭を打ちかねない状態になる。(いまがそれに近い)他方道路への出口は自家側の付け根に雪の堆積を作っているので、もともと自家側道路への出口が狭くなってしまっている。そのうえこの空地には、「埋設型融雪槽」というたいへん結構な器具をしかけておられるのだが、その埋設型融雪槽の蓋の部分が、この岩盤のような氷の塊の空地でポッコリと何十センチかの穴になっており、車は通行時にこの穴を避けなければならない。★他方当方の若葉町ウインドウイローズは、1階各室の灯油ストーブの煙突の出口が地上1メートル程度の高さしかないので、大雪が二度も続けば煙突が雪に埋没し住民の生死にかかわる。そのためもあって当家は必死に除排雪して普段路面に近いところまで雪をなくそうとしている。それでも、時には屋根からの思わぬ落雪か加わるので、悪戦苦闘だ。★だから、普通は隣の住民は、当方の敷地も利用しながらスムースな車の出し入れを図っているはずだ。(つまり、当方側敷地を車の出し入れに積極的に使う。当方も元来それに異存なく、助け合いで、それで問題ないと思っていた。)★だから6時過ぎという早朝に、やれ警察だ、裁判だと電話でまくしたてられて、いったい何が起こったのか、おどロいた次第。★しかし大の大人がいったん警察だ、訴訟だと言った以上冗談では済まぬ。本来の責任者は改めてしかるべく振舞われよ。第三者が欲しければ町内会の班長の意見を聞いたらどうか。この空地は、2月22日の若葉町町内会排雪日以前は、空間の少ないこの地区で、地区の車の通行上のオアシスともなっていた。車の向きを変えたり、臨時に数分駐車するのに、便利だったからだ。★こういうことは積雪寒冷の地ならでは起こりえない話で、雪がなくなれば笑い話である。しかし現に冬季頻繁に起こりうる困難で、それを住民共同で乗り越える知恵が問われるのではないか。
2019-02-26 09:28:00
2019年2月26日・火曜日・薄曇り・札幌。★今日も昨日同様穏やかな日。★ただ、このシーズン特有の不祥事が頻発しているのも、事実である。★一日中外にいると、「雪の上ばかり選んで歩く」という習性が付いている。実態は氷の上を歩いているのだが、雪をかぶった氷の上を歩くのが比較的に安全だからである。継続的に行動する場合、しょせん氷の上ばかりを歩くしかない。★気候が緩んで来たので、管理物件の凍結防止帯(普段通電している)の電気を外す決断をした。電気代がたいへん高くつくので。この凍結防止帯が、当家管理物件に水道凍結の少ない、隠れた理由だ。★北海道に住みながら、北海道の人心が「ひどい」と思うときがある。ロードヒーテングをかけている駐車場に、どうせ溶けるのだからと、道路の方から雪を引きずってきて放り込む人間が絶えない。ロードヒーテングは大変に割高なのだ。不要の場合、急いで電源を切っておく必要がある。
2019-02-26 00:52:00
2019年2月25日・月曜日・晴れ・札幌。★忙しく飛び回っていたが、北郷小学校付近のまさしく「通学路」で、憂慮すべき事態を見る。今日の通学路は、路面は溶けた雪のために田んぼのように水浸し。歩道は一方にがちがちに凍り付いた雪の山があり、他方にぐじゃぐじゃに溶けた雪がこれまた田んぼのようにずうっと伸びている。大の大人でも、どうやって歩くのか、困惑する道路(大人なんか一人も歩いていない)。そこを下校中の児童がよろよろとさまよっている。以前出た中教審答申の「通学路安全」の問題の、北国編だ。教師もPТAも町内会も、少し考えたらどうだ。各家庭は自宅の前ぐらい氷をすっかり割っておいたらどうだ。(そういう家庭が、いかにも少なすぎる。)★江別若葉町の当方物件「若葉町ウインドウイローズ」の隣家マンションの住人から、今朝6時半に突然の電話。「お宅の物件の人の車が出口をふさいでいて、私の車が外に出られない。こういうことでは警察でも裁判でも何でもするぞ」という。驚いて現場に急行し、1時間ほど視察。★うちの東の空地は、うちと隣のマンションが半分ずつ所有しているが(どういうわけかこの電話してきた人は、全部が自分のところの敷地だと思っているのだろうか)、一昨日の町内会排雪日で、道路はずっと氷を削っていった。ところが、道路と個人の敷地の間には、たいてい10数センチの氷の段差ができてしまった。うちの敷地側は急遽できたこの段差を何とかすべく昨日盛んに道路との境界付近を懸命に削った。そこで、この「空地」は、当方側の敷地を通らないと車が道路に出せなくなっていた。今朝当方の住人が停めた2台の車がちょうど当方敷地の道路への出口付近にあって、隣の車が外に出るのに不自由をきたしていたのである。★当方は住人に、車をより邪魔になりにくい位置に移させたあと、こう申し上げた。「みなさん、ここは東京でもなければ、大阪でもない。当方の敷地内にいたからといって、世間の迷惑は免れない。法律的には、相手方の主張しているのは、緊急避難の主張である。北海道では、こういう理屈もまかり通るのだ。(ただし、今朝だけね。)」なにしろ大学生には、理屈が必要だ。★正しくは、隣のオーナーか管理業者に申し入れて、この氷を削ってもらうか、あるいは自分たちで、つるはしを調達して削ることだが、そう指図がましいことも言えないしね。それにしても積雪寒冷の土地で必死に生きる大人たちは、児童の通学路のことまで気が回らないのか。どうせ他人の子のことだものね。