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2024-06-11 14:58:00
ろう児の学習権保護を。追記1。社説が先の札幌地裁判決を不当とする論旨は、同社説によれば、次の通り。「誰もが教育を受ける権利がある。」/「だが判決は十分な環境整備を怠った国や自治体の姿勢を問わず、母語で学べない子どもに我慢を強いている。学校側の消極姿勢を追認したに等しい。」(社説は、日本手話が、原告にとって母語になっている、としているのである。大事な論点。)/「判決は学校側が日本手話の教員の確保に苦労してきたとも指摘した。堪能な教員は全国ん的に少ないが、それを理由に子どもの学ぶ機会を奪ってはならない。国や自治体は予算を増やし育成に努める必要がある。」/私は論理的にこれでいいと思うよ。
2024-06-11 12:44:00
「ろう児の学習権保証を」。これは北海道新聞6月11日号の社説(5ページ)の題で、札幌地裁に提起された「日本手話訴訟」が、このほど札幌高裁に控訴されていることに対する、北海道新聞としての見解表明である。内容的に立派なものであり、社説は同時に、「聴覚障碍者の現状や課題が社会に理解されていない」という、より広範な課題をも提起した。/手話自体ですら、重要な論点の社会的理解が、この社説の立派な内容を前提にしてすら、隔靴掻痒の感があると私は思うよ。/新聞には、もっと掘り下げて、参考記事や、読者の討論やを取り上げてほしい。/なにしろ私がこの難しい問題に気が付いたのは、いまから40-50年も昔なのだ。この半世紀、無駄に流れたという事だろうか。これは北海道新聞にとっても、例の有名な自衛隊違憲判決以上に難しい問題かもしれない。
2024-05-30 12:51:00
日本手話の裁判、という「キー」で、ネットを検索されれば、日本における最近の「日本手話」の問題が多様にあらわれるとおもいますよ。/その結果は、「アメリカン サイン ランゲジ」で引いた時とは、違う問題点をも示すことになるでしょう。/私は、「アメリカン サイン ランゲジ」と「日本手話」を、対照して考える議論も必要だと思いますよ。/新聞は頑張って、もっと意見を述べてくださいな。
2024-05-30 06:04:00
ASLをネットで検索してみました。たとえば、次のような記事が並んでいます。
ASL アメリカ手話
アメリカ手話・ウイキペディア 25-50万人が使用しているとされている。
ネイテブ アメリカンのサインランゲジ、 キンドル版 300何円かで読める
アメリカ手話とは
「カフェトーク」がオンラインで学ぶ アメリカ手話
ウイリアム・ストーキー氏が、1960年に、ASLが独自の言語体系であると論じた由
マレーシアとシンガポールは、このASLを積極的に使っている由
等々。まあ読んでごらんなさいよ。日本の「識者」が下手マゴしていると、ALSが日本で現実に用いる代表的手話となってしまいますよ。まあ、グローバル英語を使っているようなものかもしれませんが。
2024-05-30 05:50:00
日本手話を、どう考えるか、という問題について、アメリカン・サイン・ランゲジ、ASL、を念頭においてみませんか、と提言した。私は1980年代に米国滞在中、アメリカン・サイン・ランゲジに出会い、大きな感銘を受けた。その私の経験をお話しするよりも、今日のネット時代だ、ネットから学ぶのが早道だろう。
まず、「アメリカン サイン ランゲジ」または「ASL」と入力して、検索してくださいよ。
ぞろっと興味深い記事が出てくる。「識者」だとおっしゃる人々は(新聞も含めてかんがえてよかろう)、この記事の全体から知られる「アメリカン サイン ランゲジ」のありようと、今回の札幌地裁の判決と、比べて、「何かいう事はありませんか」。
なにも言えない、言わない、としたら、あなたは痴人だ。
特に日本の社会福祉という重要な職域にある人々に、発言をお願いしたい。