インフォメーション
2018-05-12 10:04:00
2018年5月12日・土曜日・快晴・札幌。★エンゼルス対ツインズ戦。午前11時。テレビ、NHK、BS1. ★日本ハム対ソフトバンク戦。福岡ヤオフクドーム。午後2時。テレビ、BSフジとUHB。ラジオ、HBCとSТV。★昨夜の日本ハム対ソフトバンク戦。延長11回の裏にまで続く。5対4で日本ハムが辛勝したが、7回以降の日本ハムの辛抱は相当のものであった。クローザーの日ハム投手たち、それぞれに格別の天分があるとは見えないが、それが懸命にソフトバンク打線を抑え切った。あっぱれ。
2018-05-11 12:02:00
2018年5月11日・金曜日・晴れ・札幌。★エンジェルス対ツインズの試合を午前11時、テレビ、NHK、BS1で見られる。なお、UHBで午後3時50分から、エンジェルスの根拠地で大谷選手も住む米国西部アナハイムの街を、リポートする由(道新25ページ)。★日本ハム対ソフトバンク戦。午後6時。テレビ、BS朝日、ラジオ、HBC、SТV、NHK第1放送。(それにしてもNHKで日本ハムの試合をラジオ放送するとはね。ありがたい話だ。)★今日の道新の紙面についてはぜひ取り上げたい話題が輻輳しているので、別に書く。そのさいブログと新聞という私なりの比較談義がある。
2018-05-10 12:00:00
2018年5月10日・木曜日・曇り・札幌。★日本ハム対オリックス。京セラドーム。午後6時。テレビ、NHK、BS1、SТV。ラジオ、HBCとSТV。★昨日の日本ハム対オリックス戦。日本ハムの圧勝だったが、上沢の好投が光った。日本ハムからホームランと長打がいくつか飛び出したが清宮選手が早い回にプロ初ホームランを打ったのをきっかけに、日本ハム打線が大暴れ。これじゃ、レアードと近藤が帰ってきても今のところ居場所があるかどうかといううれしい困惑。中田選手が1000本ヒット達成という記録も出た。
2018-05-09 09:38:00
最近のニュースをみていると、どうやら北朝鮮非核化に二種類の路線が生まれつつあるようだ。ひとつは米国と日本が主張する北朝鮮即時非核化という主張、もうひとつは北朝鮮と中国が(そしてこう書くのなら「南朝鮮」も、と書くしかない)主張する北朝鮮段階的非核化という主張。★この「段階的」というコンセプトは、さる4月27日の南北朝鮮合同声明に現れた「朝鮮半島完全非核化」を「南北朝鮮融和」と並行して行うという声明に従って生じたものというしかない。★もっとも日本がいつも米国と同じ外交姿勢をとっているわけではない。現在のイラン核合意を米国が否定すると声明しているのに対して、日本はイラン核合意を従来通り維持すると声明している。★いずれ米朝会談が行われるときには、北朝鮮非核化とはどういうことか、もう少しはっきりするだろう。
2018-05-09 08:49:00
2018年5月9日・水曜日・札幌。曇り。★日本ハム対オリックス戦。午後6時。京セラドーム。テレビはNHK、BS1とHBC。ラジオはHBCとSТV。★特に一言。エンジェルス戦はこれまでNHK、BS1で午前10時あるいは午前11時によく見られた。しかしもう載らないらしい。★最近大谷翔平選手の二刀流の活躍は、一般ニュースとスポーツニュースになってあちこちでよくみられるようになった。国民的ニュースになってしまったのだ。★「スポーツ1」から「スポーツ4」までの有料テレビ放送がある。この「スポーツ3(244)」と「スポーツ4(245)」ではエンジェルスの試合が見られる。しかし私はこの有料放送は見ないし、この場所での紹介もしない。最近はなはだしくなってきた日本の格差社会で、このブログでは、「誰でも共に語れる」線でしか物事を取り扱わないようにしている。★私は以前ボストン地区にかなり長く滞在したが、この地元でさえ地元のボストンレッドソクスの試合を公共放送(テレビ)では見ることができなかった。ボストンレッドソクスの試合はケーブルテレビでしか見られなかった。ボストン地元の公共テレビ放送は、その時のエンターテインメントなぞほとんど流していなかった。当時そこから毎晩流れていたのは「ハネムーンナー」という何十年も昔のテレビの人気番組の再放送であった。収入皆無の人間はこういうものでも見て時間を潰していればいいのだということなのだろうか。「ああ、日本はこんな社会になってほしくないな」と当時私は思っていた。しかし現在の日本のテレビのありようは、当時のボストンの環境に類似してきた。★アメリカという社会にはこういう一面があるのだ。しかしアメリカの名誉のために別のことも書いておく。当時ボストン美術館は(ふだん結構高い入場料を取っている)金曜日の午後遅くなると、ボストン地区の学校(いかなる学校でも)の学生は身分証を見せれば無料で入館できるという慣習があった。どうせ閉館までせいぜい2時間しか時間がないが、ある特定の展示場(たとえば東洋美術コーナー)だけ見るのならば十分である。またボストンの市電は「アウトバウンド無料」(ボストン中心部から外側に向かう便が無料)という「習慣」があって、この習慣に従ってボストン美術館にただで市電に乗っていた。(その代わり帰りは、広い空地をはるばる歩いて帰ったが。この空地の途中にボストンレッドソクスの球場があった。試合の入場料は私には高くて入場しなかったが。)たいへんな格差社会だが、気を付けてみていれば、貴重な機会が無料または低価格で利用できる場合もあるという社会である。当時ボストン大学は施設をほとんどただで(電気料もただで)教養的フリースクールに貸していた。私はそこでいくつか学ばせていただいたが、その中にアメリカン・サインランゲジがあった(アメリカの手話である)。