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2026-01-26 12:20:00

朝日新聞1/26朝刊で、一番目立った記事は、最近のカナダ・中国経済交流状況と、中国最近の国際決済状況をターゲットにした大きな記事である。/そのほか、パレスチナ難民を話題にした詩を引用する国語読解問題を、灘高が出題したという記事や、米国の移民取り締まりで、トランプ政府が派遣する州兵と地元行政府の自治機関の間で対立が深まっているという、到底あり得ない話が実際にありえていることのフリクションを報ずる記事や、米国最大の都市であるニューヨーク州ニューヨーク市に、「社会主義的」知事が誕生して、ことごとにトランプ氏の政治を批判しているというような話とか、これまでの日本の世相では話題にするのがはばかられていたような話題がどっと現れた。/私たちひとりひとりが、たんにひとりひとりなら、こういうことを話題にする必要は薄いかもしれない。しかしいま日本がトランプ米国の密接な同盟国として存在していることを念頭におけば、トランプ米国がいま断末魔の状況にあって、その結末が日本の成り立ちにどのような深刻な影響をもたらすか図り難いときに、こういうことを考える力を日本と日本人がまるで持てないのでは困る。//例の統一教会問題と山上さんの安倍元首相殺害事件。このほどやっと第一審判決・極刑(いまの裁判制度のなりゆきでは、無期刑は極刑であろう)。事件の社会的・政治的動機である統一教会問題は、極刑の判断には影響しないらしい。このまま経過すれば、日本の文化的伝統だと、山上さんは日本の手毬歌第三番の「三は、佐倉の惣五郎」になることになろうが。統一教会問題の政治的・社会的処理は、それほどの重みをもつものであろう。なにしろ他方の安倍さんは、国葬されているのだ。/ 1/25文春オンライン 配信 「<「高市早苗」の名前が32回も> 統一教会"3200ページ極秘文書"の内容にヤフコメ民の怒り爆発 『もう無茶苦茶』『テレビが報じないのにおかしい』『やっと衆院解散の理由が分かった』」/これは社会的・政治的にたいへん貴重なニュースではあるまいか。本来なら、国会討論で統一教会疑惑の集中的な話題となるはずのものではないか。なにしろ高市政権は、統一教会問題に蓋をして、今度の解散を行っている。しかも高市氏の有力な支え手たちがぞろぞろと、「統一教会問題疑惑」の渦中にある政治家たちである。