写真
国道上の銭湯・花の湯の位置で西に曲がり、1‐2分で、アイランドコーポに着きます。
この銭湯・花の湯が、アイランドコーポへのよい道しるべになります。
銭湯があれば、プロパンガスを使わない生活が可能になると思うのです。
プロパンガスの使用は、非常に高価な負担になりますので、なるべくプロパンガスを使わないようにしたいものです。
プロパンガスの契約は、預金引き落としの契約となりますので、それも考えに入れて置いてください。
煮炊きに使うプロパンなら、カセットボンベで、味噌汁や煮物ぐらいは済んでしまいます。
24時間経営の大型コインランドリーが アイランドコーポから徒歩5分以内の国道上にあります。
1ヶ月やそこいらの滞在であれば、週一度ぐらい下着をまとめて洗濯・乾燥させるぐらいで済むのではありませんか。
あえて電気洗濯機を搬入・備え付ける必要が薄いのではないでしょうか。
なおこの周辺は、クリーニング店と理髪店が、非常に多い場所です。
建物から徒歩5分以内の国道上に、中の島生協があります。
午前10時(日曜日は午前9時)から午後9時まで営業しています。
もちろん弁当やお惣菜も売っています。(ただこの店は、衣料品は扱いません。もっともこの地区は、衣料品店が非常に場所です。)
生協の前にバス停があって、(定鉄バス) 上りは中の島駅あるいは豊平区役所へ、下りは真駒内へ通っています。
だから居住者が豊平区役所へ往復する用事があるときには、じつに便利ですね。極端な話、居住証明は1ヶ月の居住が最低単位ですので。
ただ、中の島駅へは、歩いたほうがいいでしょう。この地点からなら5分とちょっとでしょうから。
建物から3分程度で国道上、コンビニ ローソン があります。
コンビニの便利さは、ご説明の必要がないでしょう。
それが至近距離にあるかどうかで、生活は大違いです。
おそらく本州の人には、ブックオフというものの存在が、まだポピュラーと言うところまでは行っていないと思います。(仙台市などでは数十年前から展開していましたが、店舗数・レパトリー・経営形態など、本家本元の札幌に比べれば格段に劣ります。)
昔々は日本には(札幌にも)古書店というものがれっきとして存在していました。ところが二十数年前に札幌で「ブックオフ」という古書買取・販売形態が始まり、札幌ではいまでは古書買取販売はたいていこのﾌﾞｯｸオフが行なっています。それというのも、買取が独自の仕方で一斉に買取りますので、余程の専門書でないかぎり、買取がこちらに流れてしまいます。
その後ﾌﾞｯｸオフフは次々全国展開したので、今ではブックオフがまったく見られない地方の方が少なくなりました。しかしなお札幌が発祥の地であったという勢いは札幌に残っています。その間にも、ブックオフの名の下にインターネット販売も展開されていますし、数年前の東北大震災復興の支援のために多くの本が東北3県に流れました。